【称賛】車いすで飛行機に搭乗した男性に近づく乗務員。彼女の行動により機内に感動の渦が巻き起こる


2015年12月8日、中国の海口へ出発する機内で起きた出来事。

車いすに乗ったニウさんという男性が、妻と2人でエコノミー席に座ろうとした時の事です。

入社11年目のベテラン乗務員でもあるパン・シュエイションさんは、一番前の空いていた席をニウさんに提案しました。

同じエコノミー席でも真ん中の列より空間が広くなっているため、ニウさんが楽に足を伸ばせるようにと配慮してくれたのです。

更にはトイレも近い位置にあったため、妻とは離れてしまいますが一番前の座席へと移動したニウさん。

そして飛行機が離陸して間もなく、機内食が運ばれてきたときにパンさんがある行動を起こしたのです。

この行動によりニウさんは涙を流し、機内では感動と称賛の声が渦巻きました。


乗務員の行動





ニウさんは脳卒中で倒れた過去を持ち、その影響で身体を自由に動かすことができません。

機内食が運ばれても上手く腕が上がらず、自分一人の力で食べる事ができないのです。

そこに近づいてきたのが、先ほど席を変えてくれたパンさんでした。

ニウさんの前に跪き、「よろしければ、私が…」と言うと、ニウさんの口元へスプーンを近づけます。

パンさんの厚意を受けたニウさんも、ゆっくりと口を開けて機内食を食べ始めました。


パンさんの行動に周囲は





一口と、二口と食事を続けていくニウさんは、彼女の厚意に堪えきれず涙を流しました。

パンさんも切ない表情を浮かべますが、ハンカチでニウさんの涙をぬぐいます。

近くにいた乗客はこの光景に感動し、2人の姿を写真に収めネット上に公開しました。

パンさんの「乗務員」と「お客さん」を超えた心優しい行動に、世界中の人々が感動しました。
「心が綺麗だから美人なんだよね」

「空港会社が、障がい者へ優先的に一番前の席を家族と一緒に座らせてあげればいいのに…」

「職業だからじゃなくて、ちゃんと心がこもっている」



このエピソードは多くの人に広がり、中国のメディアでも取り上げられました。

この行動について、パンさんはこのように語りました。
「乗客のみなさんは、社会に献身し続けて来た方々です。

そのような方々へ、私たちは親切なサービスを提供する必要があります。」

乗務員の心からのサービスに、胸がじんと来るような出来事でした。
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