【感動】2週間にも渡り森の中を彷徨った3歳の女の子。熊や狼が出没する危険な森で少女を守り抜いたのは愛犬でした


ペットと飼い主は強い絆で結ばれています。

時としてペットが飼い主さんを助けてくれる事もあります。

今回はとある村から2週間に渡って行方不明になった少女と、愛犬が巻き起こした奇跡の物語をご紹介します。。


少女と愛犬





ロシアに住んでいる3歳の女の子、カリーナ・チキトヴァちゃんと、愛犬のナイダ。

4歳の誕生日を目前にしたある日、愛犬のナイダとふたりで隣町のお父さんに会いに行った時のことです。

タイミングが悪く父親が出かけた後で会うことができなかったカリーナちゃん。

父親を探すためにナイダと一緒に森へと向かってしまい、そこで道に迷ってしまいます。

その森は熊やオオカミが出没する大変危険な場所・・・。

そしてそんな恐ろしい森に入り込んだままカリーナちゃんとナイダは行方不明になってしまったのです。


行方不明の少女





季節は夏。

しかしこの地域の夜は気温が急激に下がります。

そんな状況の中、森に迷い込んでしまった3歳の少女と1匹の犬。

駆けつけた捜索隊と家族は必死になってカリーナちゃんと愛犬を探しました。

しかし、ご両親の願いと必死の捜索も虚しくカリーナちゃんが行方不明になってから10日が過ぎても手掛かりとなる者は出てきません。

家族はついに、「もうカリーナちゃんに会うことが出来ないのではないか」と最悪の事態を考え始め、捜索隊の方々も絶望的な空気が漂っいます。

そしてカリーナちゃんが行方不明となってから11日目に、驚くべきようなことが起きたのです。


帰ってきたナイダ





なんとその日カリーナちゃんと一緒にいるはずだの愛犬ナイダがひとりで帰ってきたのです!!!

捜索隊や家族はナイダの帰宅に驚きました。

それと同時に、ナイダがひとりで帰ってきたのは「カリーナちゃんが死んでしまったからだろう」と考ざるをえなかったのです。

しかし、何か様子がおかしいナイダ。

せっかく帰ってきたはずのナイダはなぜかすぐに森に戻ろうとしているのです。

そこで不審に思ったご両親と捜索隊の方たちはナイダの後について行くことにしました。



ナイダの後をおって川を渡り森に入っていくご両親と捜索隊。

そして深い草の茂みに驚きの光景を目の当たりにすることになったのです。


たどり着いた場所には・・・





ナイダに連れられて向かった場所にはなんと・・・

衰弱しながらも生き伸びているカリーナちゃんの姿があったのです!!!

草むらの茂みで丸くなり、裸足にTシャツ1枚だけを身にまとい、顔は蚊に刺され腫れ上がっていました。

しかし、確実に生きていたのです。



3歳の女の子が森の中で、10日間もひとりぼっち・・・

それがどんなに不安で、どんなに苦しく、どれだけ厳しいことでしょうか。

体は衰弱しきって栄養失調を患っていたカリーナちゃん。

果たしてこの危険な森の中でどのようにして生き延びてきたのでしょうか?


愛犬ナイダの存在





カリーナちゃんが生き伸びてこれたのは偶然ではなかったのです。

10日もの間0度を下回る森の中でカリーナちゃんの体を温め続けていたのは愛犬のナイダでした。

そして川の水と木になる野いちごで飢えを凌いでいたのです。

そして懸念された熊やオオカミ。

そんな獣がカリーナちゃんに近づいた時にはナイダが追い払ってくれたのです。



更に忘れてはいけないのが、森の中で迷子になったときのカリーナちゃんの的確な判断です。

カリーナちゃんは知らぬ森をただ歩き回るのではなく、その場にじっと身を潜め体力を温存したのです。

こちらが救助当時の実際の映像です。



その後無事保護されたカリーナちゃんは一時的に入院。

そして5週間後には無事に退院しました。


2人の奇跡を称えて





そしてこの町には10日間も森の中を生き抜いた奇跡の少女カリーナちゃんと愛犬ナイダの銅像が建てられました。

深い絆で結ばれた少女と愛犬。

助け合いながら森の中を生き抜いたその記憶は2人の心から消えることはないのでしょう。

そしてカリーナちゃんとナイダを模して建てられた銅像は、今日も町の人々に絆の大切さと奇跡の喜びを伝えています。
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