洗面所のシンクの下に縛られ、放置された1匹の犬。ひどい仕打ちを受けながらも人間を信じ続ける姿に涙


とあるアパートの管理人さんがある日、1つの部屋から聞こえてくる弱々しい鳴き声に気が付きました。

そこは一家が立ち退いた後で、今は誰もいない部屋のはず・・・。

鳴き声の主を確認しに行った管理人さんは、洗面所のシンク下につながれていた犬を発見します。

おそらく家を出て行った一家は立ち退きの際、犬を連れて行くことはせずに部屋へ置いていったのでしょう。

犬のそばにはフレークの入ったボールだけがありました。


放置された犬





ひもでつながれていたため、首には傷ができています。

犬は助けが来るのをずっと待っていたようです。

管理人さんがFacebookで犬のことを呼びかけた結果、「Kate’s Rescue for Animals」と言うレスキューが保護してくれることになりました

オータムと名付けられた彼は、レスキューのスタッフの手によってすぐ動物病院へ運ばれます。

まず最初にオータムの首に固く締められていた首輪を慎重に取り外すと、信じられない事実が発覚します。

オータムを飼っていた家族がアパートを出て行ってからまだ1週間しか経ってないにもかかわらず、非常に長い時間つながれていた形跡があったのです。

当初は首に残っている酷いケガだけと思われていましたが、長期間放置されていたことでオータムの体にさまざまな悪影響が出ていました。

病院で獣医師の診察を受けた結果、オータムはかなり衰弱しており、脱水症状まで引き起こしていたそうです。


回復に向けて





オータムは首にあるケガの治療のため、手術を受けました。

術後は順調な回復を見せ、後に里親さんとしてクリスティン・シャンバーさんがオータムを引き取りました。

まだ完全に治った訳ではありませんが、オータムは現在クリスティンさんのもとで楽しく暮らしています。

そこでオータムが本来持っていた個性が徐々に出てきました。

オータムはとても人懐こい犬で、人に抱っこしてもらうのが大好き。

ひどい仕打ちを人間から受けたにも関わらず、また人間に寄り添ってくれるオータムは本当に優しい犬ですね。

クリスティンさんのもとで素晴らしい家族と出会える日を楽しみにしながら、オータムは日々を大切に生きていることでしょう。

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