【怒り】1年以上「木箱」に閉じ込められ、脊椎は曲がり、衰弱したブルドッグの「キキ」


動物の虐待、いつになったらなくなるのか・・・

世の中には虐待を受け、辛い状況のまま過ごしている動物が沢山います。

世界的にも虐待に異を唱える運動が少しずつ広がってきてはいますが、 自分より弱いもの、小さいものを虐待する人は後を絶ちません。

今回ご紹介させていただくのも「飼い主に虐待され続けたブルドッグのキキ」のお話です。


閉じ込められた犬





彼女の名前は「キキ」

もうすぐ2歳になる、メスのブルドッグです。

キキは生まれてからずっと今の飼い主のもとで暮らしており、その間ずっとガレージの中にある木箱の中に閉じ込められて暮らしていました。

木箱の中は狭く、身体を動かす事は出来ず、更には真っ暗でほとんど何も見えない状態です。

その為、キキは自分で歩く事は出来ず、食事を取る事もできない状態でした。

ある日、そんなキキに転機が訪れました。

近所に住む住人により救い出される事になったのです。


保護されたキキ





救出され、保護されたキキは急いで動物病院へと搬送されました。

しかし1年以上も木箱の中に閉じ込められていたキキ、衰弱が激しく栄養失調を引き起こしていました。

更に、キキの身体は狭い木箱の中で暮らしてきたことによる影響で脊椎が大きく曲がってしまっていたのです。

木の地面で生活していたため床ずれを引き起こし、感染症まで患っている状態でした。





衰弱しきっていたキキは、自分の力で歩く事はおろか、食事をする事が出来ないほど。

動物病院のスタッフが一丸になり、キキが一日でも早く元気になれるようにと看病を続けました。

当時キキの治療を請け負ったスキップ獣医師はこう語ります
「キキは様々な問題を抱えていましたが、中でも皮膚の感染症は重症でした。

そこで、私たちはまず感染症を治すための治療と、栄養失調を改善するための治療を施しました。」


キキのその後





それから2週間がたち、キキは順調に快復していきました。

肌の感染症は少しずつ改善され、体力もついてきて、自分で食事をする事も自分で歩き回る事も出来るようになったのです。

スキップ獣医師はこのように語っています。
「治療を初めて2週間後には、キキはベッドを離れて自ら病院内を歩き回るようになりました。

そんな姿を見て私もとても安心したのを覚えています。」





キキは現在スキップ獣医師に引き取られ一緒に暮らしています。 ご飯を食べて、お昼寝をして、自由に遊びまわり、幸せな生活を手に入れる事が出来ました。 何故、木箱に閉じ込めるような事をしたのかはわかりません。 どうしてこのような酷いことが出来るのかもわかりません。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ほかサイト様更新情報

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>