【驚愕】会社ごと告訴できるって知ってた?社会問題とされるパワハラの定義と体験談

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ケース1.「来なくていいから」(侮辱、暴言、過小な要求など)

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『結婚をきっかけに、派遣社員として働き始めた。そして最初に経験したのは、医療関係の職場。
正社員の男性と女性、ベテランの派遣社員の女性、そして私を含め4人の職場だった。
男性社員の指示のもと仕事をしていた私。

初めは、

「このマニュアルを読んでおいて」
「これだけ、情報を(専用PCに)入力して」

というように指示を待ち動いていた。

派遣されて2週間ほどたったある日、その日私には仕事が回ってこずその仕事はベテランの派遣社員ばかりに集中するように。

さらに私の目の前で私に聞こえるように

「○○さんはさすが仕事が早い! 私たちよりもが仕事できるからいつも助かります。この書類も、お願いしますね!」

とベテラン派遣社員を褒めちぎる男性社員。
比較されて嫌な思いをしながらも新人だから仕方ないと諦めてマニュアルを読みながら時間をつぶしていました。

それから数日後、男性社員に呼び出され

「あなたは指示待ちばかりで、何もやらない。なぜ、自分で仕事を探さないんだ?」

と怒られた。
私が、

「何をやればいいか分からない中、どうやって仕事を探したらいいでしょう?」

と反論すると、

「もう来なくていいから」

と一言。
そして勤務途中にも関わらず派遣元の会社から私の携帯に連絡が入り、

「先方からクレームが入ったので、今日で辞めてもらいます」

との連絡を受けました。

あまりにも不条理で頭にきたので、その実態を派遣元の会社に訴えました。
しかし派遣会社も、

「クレームが入ったので・・・」

の一点張り。
正社員として事務職8年勤めたキャリアを踏みにじられたような気分でした。
当時は「パワハラ」という言葉がなかったのですが、今思うと立派な「パワハラ」だったと感じます』(派遣社員・女性/39歳)

ケース2.「処理速度が遅くなったのかしら?」(侮辱、無視、個の侵害など)

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『女性の上司から嫌がらせを受けた経験があります。
この上司は独身。当時私は育休復帰して、保育園に子を預けながら働いていました。
保育園に迎えに行く時間に合わせて帰るのですが、その上司は私が帰る間際になるとわざと仕事をふってきました。

そのおかげで迎えが遅くなることが多く、保育園の先生からも「時間を守ってください」と注意を受けるようになったのです。

そこで思い切ってその上司に、

「余裕をもって仕事をふってほしい」

とお願いしてみました。
すると・・・

「休んでいたから、処理速度が遅くなったのかしら?」

とイヤミを言われたのです。
さらにそれからというもの、大量のコピーや書類をシュレッダーにかけるなど単純作業ばかり押し付けられるように。

定時には帰れるようにはなったものの、仕事の指示以外はほとんど話し掛けられることもなくなりました。

さらに、ひどい仕打ちが。
子どもが熱を出して保育園から連絡があったときのこと。
早退を願い出たところその上司は、

「本当なの? 私が保育園に電話して確認します」

と、その場で幼稚園に電話をし始めました。
そして確認後、

「それほどの熱でもないそうだから、定時で帰ってください」

と平然と言い放ったのです。
非常識な言動にあ然・・・

とても悔しかったですが、この環境に耐えられず退職することとなりました。』(元会社員・女性/28歳)

いかがでしたか?!

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「パワハラ」を感じた時、ひとりで悩むのは良くありません。

厚生労働省によると、「パワハラ」を受けた時はまず、『周りの人への相談』を推奨しています。

パワハラにより従業員が働く意欲を喪失し、心の健康を害しては企業にとっても大きな痛手でしょう。
「パワハラ」被害が少しでも減り、働く女性たちがよりよい環境でお仕事できますように☆

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