ショタ「寝たの?・・・?」厨二病をこじらせた私が中2の時小学生男子に求愛された話www

13名も無き被検体774号+[]:2012/10/14(日) 02:13:08.24 ID:qz16+yn70
「ちっちぇw三年くらいかと思ってたww」

そう笑う私に、彼は「うるせぇババァ」と極々小さな声で言い、走り去って行きました

まぁ追いかけましたけど

「誰がババァだガキのくせに」そう言いながらランドセルを捕まえてやりました

離せーと暴れる彼に「馬鹿だなーランドセル脱げば逃げられるのに」と言うと、

彼は言われた通りランドセルから脱皮し、走り去って行きました

今度は追いかけず、そのランドセルを持ち帰りました

その晩、彼が悔しそうに私の家にランドセルを取りにきました

「返してほしければババァと言ったことを謝れ」

ニヤニヤしながら言う私を見て、彼は泣きそうになっていました

「それが嫌なら、これから毎回一緒に帰ると誓え」

毎回あんなに哀愁漂わせて帰られたらたまったもんじゃないので、私はそう提案しました

彼はポカンとした顔で「わかった」と言いました



これが私達の出会いでした



17名も無き被検体774号+[]:2012/10/14(日) 02:23:42.57 ID:qz16+yn70
それから私達は「けんご」「ゆうちゃん」と呼び合うようになりました

(ちなみに仮名です)

けんごと話をしていくうちに、たまにビックリするくらい大人びたことを言うことに気付きました

というか、同年代の男の子達より断然落ち着いているのだろうなという印象です

感受性も豊かで、人の気持ちにも敏感でした

だけどたまに見せる子供らしさが可愛かった

ムキになって怒ったり、くだらない言い合いをしたり、

初めてできた年下の友達に私は夢中になっていました



19名も無き被検体774号+[]:2012/10/14(日) 02:29:05.49 ID:qz16+yn70
帰宅途中の夕焼けが私たちをセンチメンタルな気分にさせるのか、お互いのシークレットゾーンに踏み込むことも多々ありました

私の話で言うなら、両親が不仲な事、親友と呼べる人間がいないこと、あとは生理痛が怖いこと等々

彼の話で言うなら、彼は五年の始めに転入してきたこと、転入初日にみんなの前でゲロを吐いてしまったこと、

それから距離を置かれるようになってしまったこと、苛められているわけではないので悲しくはないが寂しい時もあるということ等々



時にはお互い涙混じりに話すこともあったりして、私は「あぁ青春だ…」と一人噛み締めたものです



それからはいつも一人で座っていた図書館のソファーに彼をお招きしたり、彼の部屋に遊びに行ってゲームをしたりと、

同級生とは遊びもせず彼とどんどん仲良くなっていきました



22名も無き被検体774号+[]:2012/10/14(日) 02:31:02.79 ID:5bePVdRp0
小5のいたいけな男の子に生理痛の話かよwwwwww



26名も無き被検体774号+[]:2012/10/14(日) 02:37:34.51 ID:qz16+yn70
>>22

当時私気絶するほど重たかったんでw

けんご震えながら聞いてたw





そして私が中三、彼が小六になりました

受験生の私は塾に通い始めました

すると当然のように彼との時間は減っていきました

でもたまにマンションの前で待ってるんですよね、塾帰りの私を

マンション前に自販機が設置されてたので、それを言い訳にして

そんな時は数十分くらい構ってあげて、

「けんごー!寂しいからって泣くなよー!」とお決まりの捨て台詞を吐いてバイバイしてました

それでも少しでも時間が空けば、彼の自宅に電話をしたり、家に乗り込んだりしていました

やっぱ奴の哀愁がそうさせてたんだよね



28名も無き被検体774号+[]:2012/10/14(日) 02:45:01.18 ID:qz16+yn70
でもまぁ塾の甲斐なく、私は推薦で高校合格

そっからはまた図書館へ通い、彼の相手をしていました

「(受験の時)寂しかった?」と聞くと「ちょっとだけ」と答えるようになったり、

ちょっとずつ素直になっていったのも可笑しかったです



30名も無き被検体774号+[]:2012/10/14(日) 02:51:40.82 ID:qz16+yn70
そして忘れもしない卒業間近の2月

「高校に行ったら前のようには図書館に通えないかもしれない」と、

彼のベッドに寝転んで私は告げました

「なんで?」と聞く彼に、通学時間が増えること、生活が変わっていくことを説明しました

その時の彼の哀愁度合いも半端じゃなかった…

犬みてぇwと思いました



なので携帯を買ってもらうようにアドバイスし、いつでも連絡は取れるからと諭しました



34名も無き被検体774号+[]:2012/10/14(日) 02:53:46.99 ID:qz16+yn70
私は彼の部屋で仮眠を取ることが多々ありました

その日も気持ちよくウトウトと微睡んでいました

「寝たの?」と彼が声をかけてきたのですが、なんとなく寝たふりを決め込んだ私

近付いてくる衣擦れの音、閉じた瞼の中がスッと暗くなった感覚、

彼が上から私を見下ろしている気配に気付きました

今ここで「ワァ!!」って飛び起きたらビックリするだろうな、とタイミングを図っていたら

唇に少しカサついた感触が降ってきました



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