【感動】飼い主に捨てられ、交通事故で2本足を失ってしまった1匹の犬。辛い境遇だった犬が幸せを掴んだ姿に涙が止まらない!

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1: ファニーちゃん

捨てられてしまったうえに足を2本失ってしまった野良犬
中国の山西省にある駅で1匹の野良犬が目撃されました。

その野良犬はシィという名前で、元々は飼い主と暮らしていた飼い犬だったのですが、心無い飼い主によって駅に置き去りにされて捨てられてしまったのです。

突然野良犬となってしまったシィは不安や寂しさを抱えながらも生きるために周辺をうろついて食べ物を探していました。

何とかして生き延びたい…というシィの強い思いがそこにはありました。

しかし、そんなシィに再び悲劇が襲いました。

なんとシィは周辺をうろついている時に線路に入って電車に轢かれてしまい、足が2本になってしまったのです。



大好きだった飼い主に捨てられ、さらに2本の足を失ってしまったシィの姿は見ているだけで本当に辛く言葉が出ません…。

それでもシィは懸命に生き続け、なんとか毎日を過ごしていました。

2本足の犬がいると地元では有名になっていましたが、誰も保護しようとはしませんでした。

例え保護したとしてもきっと飼育する上で負担になって捨ててしまうかもしれない…と多くの人が思っていたのかもしれません。

そんな中、なんとシィは妊娠・出産をして4匹の子犬が誕生しました。



2本足の犬が出産をしたというニュースは中国だけではなくイギリスでも報道され、多くの人達の目に付くようになりました。

そしてこれがきっかけで、シィにある転機が訪れたのです。

■辛い境遇にあった野良犬は幸せを掴んだ!

ニュースで大きく取り上げられたことで、シィのことを多くの人達が注目するようになりました。

そしてそのニュースを見て1人の女性が保護したいと名乗り出てきてくれたのです。

その女性は動物保護団体「アニマル・アジア」の創始者であるジル・ロビンソンさんという方でした。

彼女は中国の動物保護団体を説得してシィとその子犬達を保護するために山西省へ足を運びました。

そしてニュースになった駅の周りを探し、ようやくシィと子犬達を見つけることが出来ました。



何とか保護することができましたが、残念ながら4匹のうち3匹の子犬がジスデンバーウィルスに感染しており、治療する前に亡くなってしまいました。

ですがシィと1匹の子犬は動物病院で診察した結果、感染症などにはなっていないことが判明しました。

診察した獣医師によると「シィの足の怪我は本来なら死んでしまってもおかしくないくらいの重症だった」「電車の車輪が持つ熱によって患部が火傷し、それによって傷口が塞がって結果的に止血することが出来た」とのことでした。

そんなシィと子犬は新しい家族の元に引き取られることになりました。



その新しい飼い主さんとなったのが、保護をしたジルさんでした!彼女は2匹同時に引き取ることにしたのです。

そしてシィという名前から「リリィ」という名前に変わり、今は子犬と一緒に幸せな生活を送っているようです。

今回の件を通して有名になったリリィは、現在動物虐待の撲滅するための「動物大使」としてたくさんのキャンペーンに出演しているようです。

今も尚、動物虐待を解決していくために一生懸命活動をしてくれているようです。

色々と辛いことがあったリリィですが、幸せを掴むことが出来て本当に良かったです!


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