【感動】愛するご主人様の突然の不幸により1匹になってしまった犬。自分が痩せ細ってもお墓の前からどこうとしない姿に涙

1: ファニーちゃん

突然飼い主が亡くなってしまった犬
インドに住んでいたバスカール・シュリさんは自身が13歳の頃に犬を保護してトミーという名前をつけてたっぷりの愛情を与えて可愛がっていました。

すっかり仲良くなったバスカールさんとトミー!バスカールさんが18歳の頃は建設関係のお仕事をしており、その時は職場にトミーを連れていくほどの仲良しっぷりでした。

しかしそんなある日、不運にもバスカールさんは交通事故に遭ってしまい、トミーを残したままこの世を去ってしまいました。



葬儀の日にバスカールさんが土葬されていく様子を遠くから見つめていたのか、葬儀の日からトミーがバスカールさんのお墓にずっと寄り添う姿が見られるようになりました。

バスカールさんが突然いなくなってしまったトミーは、バスカールさんにはもう会えないというのを理解していたのかどうかはわかりませんが、トミーはお墓から一歩も離れようとしませんでした。

お墓の前にいるトミーはあまり食事もせず水も飲まず、ひたすら待ち続けたことで体はすっかり痩せ衰えてしまいました。

■飼い主のことを思い続けるトミー



そんなトミーの様子を動物保護団体「Blue Cross」のスタッフであるウィリアムズさんが移動中に見つけましたが、その時は特に何も気にはならなかったのだそうです。

それから2週間後に他の動物を助けに行った時に、再びお墓の前を通ると、犬が2週間前から全く動いていないことに気付きました。

ウィリアムズさんはお墓の元へ向かうと痩せ細ってしまった犬が悲しそうな姿で佇んでいる光景が広がっていました。

ウィリアムズさんはすぐに持っていたビスケットと水を与えて移動するように促しますが、その犬は一歩も動かない様子でした。

その様子を見たウィリアムズさんは、この犬の飼い主さんのお墓なんだとすぐに気付きました。

ウィリアムズさんはすぐに近所の人にお墓の前にいる犬について近所の人に聞いてみたところ、この犬の名前はトミーで、飼い主さんのお墓をずっと守っているということを知りました。

そして、飼い主の母親の名前がシャリマティ・スンダリさんだということも判明しました。



ウィリアムズさんはすぐにシャリマティさんの元を訪ね、トミーのことについて説明をした後に2人でお墓へ向かいました。

すると、お墓の前からなかなか離れようとしなかったトミーがシャリマティさんの姿を見ると彼女の方へ走って向かってきて飛びついてきた後に嬉しそうに手や足を舐め始めたのです。

実はシャリマティさんは、息子のバスカールさんが亡くなった後にトミーがいなくなったことに気が付いたのですが、元々保護された犬だったのでもしかしたら他の家の所に行ってしまったのかもしれないと思っていたのだそうです。

もしあの時ウィリアムズさんがトミーのことを気にかけていなかったら、トミーとシャリマティさんが再会することはなかったことでしょう。

シャリマティさんとトミーが、一緒に帰っていく姿を見たウィリアムズさんは、きっとこれからお互いに悲しみを癒しながら静かに平和に暮らしていくことだろうと思ったのだそうです。

シャリマティさんもまた「トミーがいてくれると息子がすぐそこにいてくれるような気がする」と話していました。

悲しみはなかなか癒えないかもしれませんが、お互い支えあって仲良く過ごしていってほしいですね。


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