【酷すぎる】異臭が凄いゴミ屋敷にたたずむガンに侵された16歳の老犬。その姿に胸が締め付けられる

Pocket

1: ファニーちゃん

ゴミ屋敷から発見された犬
2016年10月にイギリスのウォラシーにある住宅で定期的に行われる戸別火災安全チェックを行なっていた消防隊員が16歳の老犬を発見しました。

その家は異臭がひどく、消防隊員も最初は「誰かこの家で亡くなっているのかもしれない」と思って強制的に部屋の中へ入ったところ、その家はゴミ屋敷となっていました。

その酷い家の中を捜索している時に見つけたのが、ソファの上で心痛な表情を浮かべている老犬の姿だったのです。

その家の中でソファだけがゴミも糞尿もなく唯一清潔な場所だったので、老犬もここでは用を足さないように意識していたのではないかと思われます。

その姿を見た消防隊員はすぐに「英国動物虐待防止協会」(RSPCA)に保護要請をいれて、この老犬を保護してもらうことにしました。



通報を受けたRSPCAのアンソニーさんはソファにいる老犬の元へ近くと、その姿はとても驚愕するものでした。

なんと悲しそうな表情でアンソニーさんを見上げる老犬の顔には大きな腫瘍があったのです。

その当時の様子をアンソニーさんは…

「恐らく数ヶ月は床で排泄するように強いられていて、新鮮な食べ物も水もない中だったので、もし発見が1〜2週間遅れていたらこの老犬は確実に亡くなっていたかもしれない」

と語っていました。そしてこの老犬をただちに救助することにしました。

■保護された老犬の新しい生活が始まった!



その老犬の顔にあった腫瘍は検査の結果悪性でした。

もし骨に転移していた場合は治療することもできないので安楽死されてしまう可能性もありました。

ですが幸いなことに転移がなかったので、すぐに腫瘍の除去手術が行われ、なんとか無事に綺麗に取り除くことができました。

数週間入院することになりましたが、なんとか健康状態も良好となり、無事に退院することができて一安心です。

ティミーと名付けられたこの老犬はイギリスのチェシャー州で農場を営んでいる家族に引き取られて幸せな生活を送ることになりました。



そしてそのゴミ屋敷に住んでいた元飼い主には犬に不要な苦しみを与えたということで、2017年3月に懲役刑と罰金16万円、そして10年間動物を買うことを禁止するという有罪判決が下されました。

何故その家がゴミ屋敷になってしまったのか、いつティミーがその家に住んでいたのかはわかりません。

ただ1つだけわかるのは、ティミーの元飼い主にはしっかりとした罰が与えられ、苦しんできたティミーが今も幸せに暮らしているということです。

ティミーの老後生活がこれから幸せなものになることを願うばかりです。


Leave a Reply

Your email address will not be published.