【お別れを告げに来た犬】虹の橋を渡ってしまった愛犬、遺灰を思い出の公園に撒いた女性に起きた奇跡

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「もっと遊ぼうよ・・・」
アメリカ・シカゴ州在住のASHLEY LANG(アシュリ―・ラング)さん。

彼女と一緒に写っているゴールデン・レトリバーの名はワグナー。

アシュリーさんの家族の一員であり、息子のように可愛がってきたパートナーです。

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笑顔と愛の絶えない毎日でした。

しかし、犬は人間よりも体の衰えが早いもの。

ワグナーは静かに虹の橋を渡りました。

アシュリーさんは、愛犬との思い出がたくさん詰まった公園に、遺灰を撒きます。

そして、その様子を写真に収める友人。

しかし、その時撮られた1枚には”ある奇跡が”が写っていたのです。

■12年間大切な家族であり続けたワグナー。

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オフの日は、近所の公園や湖畔にワグナーを連れておでかけ。

ワグナーと過ごす時間はアシュリーさんにとって、かけがえのない時間でした。

しかし、そんな幸せな時間にも終わりはやって来ました。

12歳(中・大型犬では人間の年齢に換算すると70代半ば)になったワグナーは、天国へと旅立ちます。



■家族の一員になった日のこと

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アシュリーさんがワグナーと出会ったとき、彼はまだ幼い子犬でした。

ワグナーにひと目惚れしたアシュリーさんはすぐさま、彼を家族の一員として迎え入れます。

■猛吹雪の中、散歩に出かけた日のこと

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冬のシカゴの寒さはとても厳しくて長いです。

最も寒さが厳しくなる12月末から1月初旬は、最高気温でマイナス5~10℃、最低気温はマイナス10℃~15℃に。

ウィンディ・シティと言われるほどの強風も手伝って、体感温度はもっと低くなります。

猛吹雪の日でも、アシュリーさんはワグナーを連れて散歩へ出かけます。

一緒にいれば心はぬくもる…そんな絆を感じる1枚ですね。

■オシャレして出かけた日のこと

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テキサスA&M大学のスポーツチームを応援するため、チームのロゴ入りのキャップをかぶりドレスアップするワグナー。

なかなかのオシャレさんです。

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アシュリーさんのfacebookページを見るとわかるのですが、本当にたくさんのワグナーの写真がアップされています。

2人はこの12年間、数え切れないほどの思い出を共有してきました。

アシュリーさんがどれだけワグナーを愛し、ワグナーがどれだけアシュリーさんを愛していたのかが伺い知れます。

そして、ワグナーの火葬を終えたアシュリーさんは、彼の遺灰を持って「ある場所」へと出かけます。

そこは生前のワグナーとよく出かけていた公園。
「暗くて窮屈なお墓の中よりも、元気いっぱいに駆け回れる広々とした場所のほうがワグナーも喜んでくれる」

そんな想いがあったのでしょう。

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アシュリーさんが投げたフリスビーを、息を弾ませて追いかけるワグナー。

そんな光景を思い出しながら、彼女は遺灰を空に向かって撒きました。

その様子を撮影していたアシュリーさんの友人は、後日とんでもないモノが写っていたことに気づいたのです。

その写真がコチラ!

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「アシュリー、僕ともう1度だけ遊んで!」


空に舞う遺灰が、アシュリーさんにじゃれつこうとするワグナーの姿さながらに浮かび上がっていたのです。

こちらは生前のワグナー、アシュリーさんに向かって駆け寄ります。

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抱きつこうとジャンプしたようにも見えますし、ゆっくりと天に昇っていくようにも見えます。

この写真は世界中にシェアされ、様々なコメントが寄せられています。

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・「私は間違いなくワグナーだと思う」

・「身震いするほどに素敵な物語だ」

・「ワグナーはアシュリーの守護天使だ。肉体は滅びても精神は彼女と共にあり、今も見守ってくれているんだ」

・「よくできた加工だ。僕ならもっと上手く作るがね」

・「ただの偶然、大騒ぎするほどのことじゃない」

上記は寄せられたコメントの一部です。

世界中でシェアされ、大きな感動を呼んだこの写真。

この写真について、アシュリーさんはこのように語っています。

「きっとワグナーは、私に最後のお別れを言いに来てくれたのだと思う。

私も友人たちも、あれは間違いなくワグナーだったと確信しているわ」

我が子のように育て、共に暮らしてきた愛犬を亡くすことは、本物の家族を失うことと同様の悲しみです。

1人の心優しき女性と、彼女が息子と呼んだ1匹の犬の物語。