【感動】ガリガリにやせ細り餓死寸前だった1匹の犬。発見当時わずか2.9kgしかなく過酷な環境で育った犬が、新たな飼い主の元で生まれ変わる姿に涙

Pocket

1: ファニーちゃん

犬の体重は2.9kg
2015年9月にイギリスのコベントリーで、グレーハウンドとサルーキのミックス犬であるウィリアムが発見されました。

発見された時の様子は、すっかり痩せてしまっており、立つことすらできないほど衰弱していました。

さらにこのくらいの年齢の子は本来なら10kgほどの体重なのですが、ウィリアムの場合はわずか2.9kgしかありませんでした。

非営利団体の英国王立動物虐待防止協会(RSPCA)が調査をした結果、この子の元飼い主は何も考えずに子犬を購入し、飼いきれずに捨てたのです。

その時のウィリアムの姿を見たニッキー・フォスターさんは「10年間ここで働いていましたが、いままでで一番痩せこけていた犬でした…身体中の骨が浮いて見えていたんです」

と語っていました。

そんなウィリアムに、ある日心優しい里親さんが現れ、その結果みるみる元気になっていったのです。

■ウィリアムのその後と元飼い主の処分

そんなウィリアムを家族の一員として受け入れたのは、レイチェルさんという女性でした。

ウィリアムは適切な治療の後にレイチェルさんに引き取られ、その後は1日4食をしっかり食べていき、徐々に健康的な体を取り戻していきました。

そして彼女は、婚約者のクリス・マレットさんと結婚式を挙げた時に、せっかくだからとウィリアムに素敵なセーターを着せてバッチリオシャレをさせてあげました。



レイチェルさんはその時のことについて「この子がRSPCAに保護されている時はとても危険な状態でした…。でも結婚式の時は楽しそうに尻尾を振って一緒に喜んでくれたんですよ」

と話していました。





またこの新婚さんには既に11歳のウエストハイランドテリアのハリーを飼っており、この2匹もすっかり仲良しになって今では大親友となっているようです。

ちなみにウィリアムの元飼い主はクリストファー・ラシュトンとカースティ・ヘールズといい、ウィリアムを捨てたことを認めました。

2人はネットの広告に掲載されていたウィリアムを見つけて、なんの準備もせずにそのまま衝動買いしてしまったのです。

その結果、育てられないと思い、ウィリアムを捨てたのです。

今回の件で2人には動物虐待の罪で執行猶予付きの判決を受けました。

そして35時間の無賃労働を命じられ、一生動物を飼うことを禁じられました。

もう少しで餓死してしまう所だったウィリアムが、心優しい夫妻に引き取られ、幸せに暮らしていけるようになって本当に良かったですね。


Leave a Reply

Your email address will not be published.