【驚愕】「シェルターで保護されている約300匹の犬や猫を全員里親に引き渡したい」殺処分に心を痛めている男性がとった行動に奇跡が起きる!

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1: ファニーちゃん

自ら檻の中へ入った男性
フランスのパフォーマーとして活動をしているレミ・ガイヤールさんは、主に社会の歪みについて問いかける社会風刺的なパフォーマンスをします。

その内容はマリオカートの車で公共の道路を走ったり、人間と犬が逆転している状態を演じたりと想像もつかないようなものばかりで、見る人達を楽しませています。

そんなレミさんは2016年11月に「シェルターの檻の中に入って犬達と同じ生活をする」というパフォーマンスをすることにしました。

一見すると「また変なことやってるよ!」と思われるかもしれませんが、これにはレミさんの切実な想いが込められていたのです。



その彼の想いというのは「現在シェルターで保護されている約300匹の犬や猫を全員里親に引き渡したい」というものでした。

例えそれが無理だとしても、今後シェルターいる動物たちを救うための寄付金が集まるまで活動を続けるというのです。

実はフランスではシェルターにいる動物たちの殺処分が問題となっており、年間約50万匹もの動物たちが殺処分されているのです。

飼い主の身勝手な理由で捨てられ、シェルターに保護されたと思ったら殺処分されてしまう…あまりの惨さにレミさんは耐えられなかったのです。

ではレミさんが行った活動とはどのようなものだったのでしょうか?

■レミさんのパフォーマンスは奇跡を起こした!

そして2016年11月11日にレミさんは「SPA Montpellier Dog Shelter」の檻の中へ入り、そこで生活を始めました。

狭い空間の中、何もすることができずにひたすら檻の中を歩き回ることしかできなかったレミさん…。

その様子は毎日Facebookのライブ動画として公開されていました。

日々驚きのパフォーマンスをするレミさんですが、今回は毎日のように聞こえる犬たちの切ない鳴き声に辛くなってしまい、2日後には涙を流してしまいます。



檻の中で何をするわけでもなく過ごし、疲れたら寝て、犬たちの境遇に涙をするという生活はずっと続いていきました。

そんなレミさんのパフォーマンスはフランス中の人たちが賛同しました。

なんと彼の活動を見たことをきっかけに、シェルターへ足を運ぶ人が続出したのです。



そこではレミさんを励まして応援してくれる人、シェルターに保護されている犬や猫を里親として引き取っていく人、寄付をしに来た人など様々な人が訪れました。

さらにはその様子をメディアでも生中継されることになり、まさにフランス中の人たちがレミさんの活動に注目することになったのです。



その結果、なんとパフォーマンス2日後には約300匹保護されていた動物たちのうち、150匹が里親さんの元へ引き取られていきました。

そして寄付金は目標額の5万ユーロを大きく超えた17万ユーロとなり、日本円で2,000万円ものお金が集まったのです。

このお金は今後、施設の拡張や里親探しなど動物たちを殺処分せずに保護していくために使っていくそうです。

レミさんの思い切ったパフォーマンスが、たくさんの動物たちを救ったのです。

普段は過激で無謀なことをするレミさんですが、本当の彼は動物たちを思いやる心優しい男性だったのですね!


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