【驚愕】車にはねられ積もる雪の中に横たわる1匹の犬。もうダメかと思われた犬が奇跡の生還を果たす!

1: ファニーちゃん

車に跳ねられて放置されていた重傷の犬
ある日、アメリカのノースカロライナ州で2人の男性が交通事故に遭って重傷を負っている犬の姿を発見します。

しかも外は雨が降っており、道路には雪が積もっており、その犬はずっとここで放置されていたのです。

そのため犬の体は完全に冷え切っており瀕死の状態だったので、男性達はすぐに上着を脱いで犬に着せてあげて体を温めてあげました。

そしてすぐに動物病院へ連れて行こうと思ったのですが、彼らは徒歩だったので重傷の犬を運ぶのが難しい状態でした。

しかしそんな彼らを助けたのは偶然通りかかった1台の車で、その運転手の男性が車を降りて声をかけてくれました。

男性達は事情を説明すると、すぐにこの犬を動物病院へ運ぼうということになり、車で近くの動物病院へ無事に搬送することができました。

心優しい3人の男性が協力しあったことで、この犬は無事に一命を取り止めることができたのですが、とある問題が発生したのです。

一体それはどういうものだったのでしょうか?

■助かった犬のその後と始まった署名活動



動物病院へ運ばれた犬はすぐに治療を受けることができたので、命を助けることはできたのですが、車に跳ねられた衝撃で骨盤が潰れてしまっており、すぐに手術をしなくてはならないという状態でした。

しかしこの手術をするには4,000ドル(日本円で約45万円)ものお金が必要だと獣医師から告げられてしまいます。

飼い主が誰かもわからないのに誰が治療費を支払うのか…それに飼い主を探す時間も正直ありません。

この危機的状況の中、救助した男性の1人がクラウドファンディング「GoFundMe」で寄付金を募るのはどうかという提案をします。

その提案はすぐに採用され、すぐにキャンペーンを立ち上げ、傷を負った犬の写真と4,000ドルの治療費が必要であることなどを詳しく記載して寄付金を募りました。

すると心優しい人からそれぞれ寄付があり、その人数はなんと184名もの協力がありました。

その結果、目標とした4,000ドルを遥かに超えた5,000ドルを超え、無事に犬の手術を行うことができるようになったのです。

そしてたくさんの人たちの優しさによって救われたこの犬は「チャーリー」と名付けられ、この時から里親希望の方も殺到しているような状況でした。



この一件で「4,000ドルがないと獣医は手術をしてくれなかったのか?」と疑問に思うかもしれませんが、実際この獣医さん達も犬を何とかして助けたいと必死に治療をしていました。

詳しいことはわかりませんが、4,000ドルが集まる前にすでに手術を行なっていたのではないかとも思われます。

そしてこの獣医師達はこの一件をきっかけにノースカロライナ州に定められている法律を変えようと立ち上がったのです。

実はノースカロライナ州では犬をひき逃げしても法律上では特に罰則が設けられていなかったのです。

そこで獣医師達はチャーリーを含む、動物達がひき逃げされている事実が多発しているのに何の罰則もないことに異議を申し立て、動物の交通事故を放置した人を違反にしようという署名活動を開始したのです。

その内容は【アメリカ全体で1日100万もの動物達が交通事故にあり、その半数以上が放置されて苦しい思いをしている。

今回このチャーリーもまた同じく苦しい思いをしており、この犬を誰もが助けたいと願っていました。

実際何の罪もない動物達が重傷を負ったうえに放置されて悪化し、結果として助けられないと判断した場合は安楽死をさせることもあります。

こういったことをなくすためにも、動物達の交通事故を放置した人に違反を課するよう求めます】
というものでした。

この署名は15,000人を目標としていますが、現時点で既に11,000人もの署名が集まっており、目標数が集まったらただちにノースカロライナ州議会議事堂へ送る予定となっているようです。

犬を助けたいと願った心優しい男性や、その犬を治療した獣医師、そして何か力になりたいと思った人たちによる寄付があってチャーリーは助かることができました。

こういった心優しい人達の行動が、これからの法律を変えてくれるものだと信じたいですね。


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