【驚愕】「犬肉農場から救出された犬」優しさにさえ怯えていた犬が、人間の愛に触れたとき・・・

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1: ファニーちゃん

犬肉農場から救出された犬
皆さんは犬肉農場は知っていますか。日本ではそのような農場はもちろんありません。

ですが、韓国には犬の肉を提供する飲食店があるのです。

そこで、国際動物保護団体は犬肉農場を閉鎖し、そこに飼育されている犬を保護しようと行動しました。

犬たちは狭い金属製のケージの中にいました。合計130匹の犬と2匹の子猫が飼育されており皆が驚くほどひどい状態でした。

無事アメリカに移送し保護されました。その多くの犬の中で前足が変形したマスティフの「ミンス」の物語をご紹介します。



犬肉農場からの救出

韓国の法律では、犬の肉を食用として流通することは禁止されています。

ですが、その法律をもってしても犬肉を使用する飲食店がありました。

食用として飼育される犬たちを救おうと各国の団体から救済活動が行われていました。

世界からの批判やムン・ジェイン大統領からの方針によって犬肉農場を経営する人の考えが変化して来ています。

本心ではこんな仕事はしたくないと主張する従業員もいたようです。

国際動物保護団体「ヒューメイン・ソサイエティー・インターナショナル(HSI)」が

今回、救出活動しようとした場所は韓国の北西部、イェサングンにある犬肉農場でした。

そこにいた犬たちは金属製でできているケージに閉じ込められている状態で、寒い日には凍結した金属の上で寝ていたようです。

暖かい毛布などもなく、ただケージの中だけで生活する毎日でした。

そんな環境で飼育されてどれだけ傷ついてきたか想像するだけで胸が痛みます。



農場のオーナー

HSIは5月から犬肉農場のオーナーと連絡を取り、

HSIは犬肉農場の犬を保護することはもちろんですが、その後のオーナーに対して新しいキャリアをスタートさせるサポートも行っています。

今回のオーナーは作物を栽培し農業を始めようということになりました。

それと同時に130匹の犬と2匹の子猫が無事にアメリカに移送して保護されました。

その中にはマスティフ系の大型犬「ミンス」がたくさんあるケージの中で横たわっていました。

ですがよく見ると彼の前足はHSIのスタッフたちが驚くほど変形している状態でした。

変形の原因は遺伝子によるものだろうと思われましたが、このひどい状態のケージの中にいたことでさらに悪化させたのだと確信しました。

ミンスは十分に食事を与えられず、寒いケージ内で毛布もない生活を過ごしていたのです。

そんな状態で無ければ前足がここまで変形することはなかったでしょう。

毛布におびえる「ミンス」

犬肉農場から保護されたミンスは、ワクチン接種を受けアメリカに移送されました。

そしてペンシルベニア州の動物保護団体「Mutts Rescue」で生活することになります。

ですが、保護され移送されるという様々な出来事があったミンスはとても混乱状態で、一週間連続して泣き続けていました。

団体創設者であるペグさんは、泣き続けるミンスを見て何が原因であるのかもわからなかったといいます。

そんな状態のミンスに暖かい毛布を提供し多としても、彼にとって初めて見るものと感触におびえるだけでした。

スタッフが一緒に寝ようとしても彼は心を閉ざしていました。

その姿を見たスタッフは何を恐れているのか、どう向き合えばいいのかわかりませんでした。



家族によって心を取り戻した「ミンス」

毛布におびえ、何をしても心を開かないミンスに里親が現れました。

その里親に初めて優しく撫でられたミンスは段々心を開き始め毛布にくるんで眠ることができるようになりました。

そして、変形していた前足を治すために手術が行われ無事に成功。

3か月間はリハビリが必要でしたが、それはミンスにとって何の問題もありませんでした。

飼い主は一緒に暮らし始めたミンスの様子をこう話しています。

「ミンスは私と初めて会った日から人の温かさを知り、

まるで人生を謳歌するかのように過ごしています」


あの寒いケージ内での生活に戻ることはもう二度ときません。

これからは家族という暖かい場所でゆっくりと過ごしてほしいですね。

ですが、今でも韓国では毎年250万匹の犬が犬肉農場で飼育され殺されていると推定されています。

一刻も早くより多くの犬肉農場からたくさんの犬を救出されるように祈ります。


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