【夜眠るのが怖いワンコ】保護したワンコが夜な夜な見せる奇妙な行動、その理由は涙無しでは語れないものだった・・・

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1: ファニーちゃん

夜眠るのが怖い犬
シェアルターにいる犬たちは、飼い主の都合で手放された犬がほとんどです。

中には虐待を受けたり、強いトラウマを持ってしまった犬もいるのです。

今回ご紹介するゴールデンレトリバーもそうでした。

新しい家族として迎え入れられたものの、毎晩ある奇妙な行動をするレトリバー。

心配した飼い主がシェルターに相談に行くと、そこには驚愕の真実が隠されていたのです。



■毎晩奇妙な行動をする犬

シェアルターで出会ったのは1匹のゴールデンレトリバー。

さっそく引き取った男性が家に連れ帰ると、人懐こく遊びが大好きな犬だという事がわかりました。

しかしその夜、犬がとても奇妙な鼓動をしているところを見かけます。



それは夜も眠らずに、ベッドルームの柵越しに飼い主を見つめる犬の姿でした。

当初は”この家に慣れていないのだろう”と思ったのですが、その行動はいつまで経ってもやむ気配がありません。

男性は心配になり獣医にも診てもらいましたが、どこにも異常は見られませんでした。

また、”エネルギーをたくさん消費すれば疲れて眠るのでは?”と思った男性は、日中たくさん犬と遊び体力を消耗しましたが、それでも犬の奇妙な行動がやむ気配はありませんでした。



「いったいこの犬の過去にはどんなことがあったのか」

そのことが気がかりになった男性は、犬を引き取ったシェアルターに出向き、この奇妙な行動について相談をしてみることにしました。

すると、そこにはとても悲しい理由が隠されていました。



■眠れないのには悲しい理由が・・・

シェアルターで相談した男性は、職員から驚愕の話を聞かされました。

「妻が妊娠したことをきっかけに犬を世話する余裕がなくなった」と飼い主の勝手な都合で手放されたこと。

それも、夜眠っている間にシェアルターに引き渡されたのだといことが判明しました。

自分が寝ている間にシェアルターに運び込まれ、目覚めたときには捨てられた真実を突き付けられる・・・。

その体験は犬の心を大きく傷つけたに違いありません。

そして、その体験がトラウマとなって今回のような行動に出てしまっているのでした。


「夜眠っている間にまた捨てられるかもしれない」

愛犬の奇妙な行動。その真実を知った男性は、溢れる涙を抑えきれなかったといいます。



■愛犬が眠りにつけるように

帰宅した男性は、すぐさま愛犬が眠れるようにと対策を取ることにしました。

まずはフェンスを取り除き、愛犬のベッドは同じ寝室に移動させました。



するとその晩、安心して夜眠ることができるようになったというレトリバー。

飼い主の男性がこの一部始終をSNSでアップしたところ、瞬く間に拡散されていき

「シェルターのケージの中で目が覚めたときの犬の感情を想像できますか?」

と、元飼い主を批判する声が相次ぎました。

これからは新しい飼い主さんに愛情をたくさんもらい、二兎との絆を深めながら少しでも傷が癒えてくれることを願っています。


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