- 1: ファニーちゃん
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お菓子の交換をしてはいけない理由
ある日Twitterユーザーのゆう(@Yuupon320)さんは、小学1年生の娘さんと遠足のしおりを見ていたときのことです。
その遠足のしおりには「お菓子の交換は禁止」と書かれているのをゆうさんは見つけます。
それを見たゆうさんは「えー!なんで!?」と驚いたそうなのですが、それを見た娘さんは冷静に理由を説明してくれました。
その理由を聞いたゆうさんも思わずハッとさせられたんだそうです。
ではお菓子の交換を禁止している理由というのはどのようなものだったのでしょうか?
■お菓子の交換をしてはいけない理由
そのやり取りがこちら!
小1娘の遠足のしおりを見ていたら「おかしのこうかんはきんしです。」の文章があったので、「えー!なんでー!」と騒いでいたら、
— ゆう (@Yuupon320) 2017年9月25日
「あのね、いきなりこうかんしたらその子が食べられないものが入ってるかもしれないでしょ。」と娘に冷静に説明された。
なるほど…ごもっともです…。
娘からの冷静な説明で、ゆうさんも「なるほど」と納得したようです。
この投稿で寄せられたコメントには…
アレルギー問題は昔からは考えられないぐらい増加・複雑化してるんですね。
— 流水香(りゅうすいこう) (@hachimitu_mango) 2017年9月26日
低学年だと我慢ができない場合もあるだろうし、おやつに差もあるだろうし。だったら全員交換禁止で!の方が平等だな。
というような意見もありました。
確かに現代のアレルギー問題は種類も増えて複雑なものになってきています。
小学1年生の頃はまだまだ我慢できない子もいるので、うっかり食べてはいけない食物を食べてしまう危険性もあるのです。
何が食べれて何が食べれないのかわからず、お菓子にどんな成分が入っているのかもわからないなら、一層お菓子の交換を禁止した方が安全ですよね。
今、学校でもこういった対策をしている所はたくさんあるようです。
私たち大人もこういったアレルギーのことなどはどんどん学んでいくことが大事ですね。
- 2018.03.09