とある高校生が飛び降り自殺をしようとしたとき。止めたのは母が財布から取り出した「あるもの」でした。


年間の自殺率が全国で上位に入るこの日本では、およそ2万人以上もの人が自ら命を絶つ選択をしています。

仕事や学校、あるいは家庭で受けた苦痛に耐えきれなくなった人たちが、悲しいことにその生涯を自らの手で終えてしまっているのです。

誰に頼ることもできず、あるいは頼ることを知らすに追い詰められた人たちの間違った「逃げ場」となっている自殺。

今回ご紹介するのは、自殺を寸前で思いとどまったTwitterユーザーのかしわもち(@loveglasslip)さんのこんなエピソードです。


自ら命を絶つ選択





かしわもちさんは高校生の時に「自殺」という考えに行きつき、マンションの13階から飛び降りようと決断しました。

13階ですから一般的な建物であれば、地上からおよそ40メートルほどの高さでしょうか。

手すりの部分に足を置いたその時、気づいた母親に呼び止められます。

必死に最愛の我が子を呼び止める母は、涙ながらに財布から「あるもの」を取り出しました。

その「あるもの」といのがこちら・・・。



それは、かしわもちさんが幼稚園に通っていたころに渡した「「なんでも願い事を叶える券」だったのです。

お母さんはこの券を使ってかしわもちさんに「生きていて欲しい!」とお願いをしたのですね。

幼稚園生から十数年、この券を大切にとっておいたお母さんの心情を思うと涙が溢れます。

そしてその愛こそが、かしわもちさんの自殺を思いとどまらせる結果となったのです。

この投稿を見たユーザーからは、多くのコメントが寄せられました。













コメントの中には同じようなつらい状況にいるという高校生からのコメントも寄せられていました。

一度は自殺を考えたことのある方も多いこの世の中ですが、かしわもちさんは今回のエピソードを振り返りこのように語ります。



特に責任感の強い人ほど思いつめてしまう人が多いといいますが、死ぬくらいだったらその状況から逃げ出すこともできるのです。

何をするのも、何を感じるのもまずは命あっての事です。

このエピソードが多くの人に届き、誰かの救いになってくれることを心から願います。
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