【感動】路上で泣いている男性に手を差し伸べた少女。彼女の偏見のない優しさが奇跡を起こすことに


もしあなたが街を歩いているときに、泣いている人を見かけたらどうしますか?

泣いているのがまだ小さな子供だった場合、おそらく多くの人が躊躇せずに声をかけるのではないでしょうか。

では、もし泣いているのが路上で生活している男性だった場合はどうでしょうか?

私たちが暮らすこの日本でも、およそ5000人もの人たちが家のない生活を送っていることが国の調査で明らかになりました。

最近話題となっているネットカフェ難民なども入れると、その数は更に膨大になるとも言われています。

職を失った人や家庭の問題など理由は様々ですが、突然住む家を失い路頭に迷ってしまった人々。

そんな彼らが路上で泣いていた時、ためらわずに手を差し延べられる人が一体どれほどいるのでしょうか。

今回ご紹介するのはFacebookに投稿された、路上生活をする男性と女の子の心温まるエピソードです。


どうして泣いているの?





アメリカ・バージニア州ノーフォーク在住のシングルマザー、ケニヤッタ・ルイスさんがFacebookに投稿した一枚の写真。

路上に座り込み涙を流す男性の手を取っている6歳になる娘さんが映し出されています。

その内容は瞬く間に世界中にシェアされ、多くの人が少女の行動に涙し心を打たれました。

今日、娘と買い物に行き、店を出た時のことです。

娘は何かに気がつき、しばらく考え込んだあと私に「ねぇママ、あそこでおじさんが泣いてるの見た? どうして泣いているんだろう」と聞いてきたんです。

私は「なんでかしら? たぶん、悲しいことがあったんじゃない?」と受け流しました。

すると娘は「おじさん、暑くて喉が渇いてるのかも」と男性の方に近づいて、話しかけたんです。
「おじさん、こんにちは。

今日はとてもよい天気で雨も降ってないので、元気になってください!

暑くないですか?

地面は汚いから、おうちに帰ったほうがいいですよ」

それを聞いた男性は、「おじさんは、おうちがないんだ。でも大丈夫」と答えました。


娘さんが取った行動





そうしたら、娘は悲しそうな顔をして、「おじさんはホームレスなの? おうちがないと冷蔵庫もないし、だから食べ物もないのね」

そう言うと、自分のお財布から何ドルか取りだして、持っていた飲み物と一緒に男性に手渡ししたんです。
「これで、ごはんを食べに行ってくれたら私はとても嬉しい。

私はマクドナルドが大好きなの。おじさんもマクドナルドに行ってみて」

そのやり取りを見ていた通行人の人たちも、同じように男性にお金を渡し始めました。

それから私は、そのホームレスの男性と少し話をしてみました。

トレーラーハウスが火事になり全てを失ってしまったこと、そして最愛の奥さんまでも失ってしまったこと。

男性の身の上話を聞いて、私は彼に同情しました。

そして同時にうちの娘が偏見を持たずに見せた思いやりの大切さに、あらためて気づかされたんです。

以上が、女の子の母親が投稿した内容です。

この投稿からは多くのユーザーから称賛のコメントが寄せられ、海外のニュースにまで取り上げられました。

そして「go fund me」というwebサイトで、この男性のためのオンライン寄付が開始されたのです。

男性の生活を一変させた少女のまっすぐで純粋な心。

もちろんどんな人にでも声をかけてしまうのは心配ではありますが、誰もが目には見えない痛みや辛さを抱えています。

困っている人がいたら手を差し伸べる、その思いやりの心を大切にしていきたいと感じました。
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