【称賛】2年もの間髪の毛を伸ばし続けた男の子。いじめに耐えながらも髪を伸ばし続けた理由に涙


オーストラリア、メルボルンに住むクリスティアン・マクフィラミーくん。

パッと見ると女の子のようにも見えますが、れっきとした男の子です。

とてもきれいなブロンズヘアーが特徴的な彼は、6歳の頃から2年にわたって大切に伸ばしてきました。

時には同級生から「女の子!」といじめを受けることもあったといいます。

そんな辛い思いを耐えてまで髪の毛を伸ばし続けたのには、こんな理由がありました。


ある日見たCMで





彼が髪を伸ばす決意をしたのは6歳の時の事でした。

当時テレビで見た、「小児ガン」についてのCMに影響を受けたのだといいます。

それはガン治療の過程で髪が抜け落ちてしまった子供たちにウィッグを作ってあげるため、髪の毛の寄付を募るチャリティーCMでした。

クリスティアンくんはこのCMに興味を示し、母親のディアナ・トーマスさんに分かりやすく教えてもらいました。

何気なくかわされた親子の会話でしたが、その後クリスティアンくんは決然と髪を伸ばし始めたのです。


「どうしても僕の髪の毛でかつらを作ってあげたかったんだ」

こう決意したクリスティアンくんは、何も事情を知らない周りの大人や同級生にからかわれながらも決して伸ばすのをやめたりはしませんでした。


ついに寄付できる長さに





髪を伸ばしてから2年半、ついに髪の毛を寄付できる長さに達したクリスティアンくん。

背中の半分にまで伸びた髪の毛を切る時がやってきたのです。

髪の毛を4ブロックに分け、紙の束を丁寧に切っていきます。





ポニーテールの1本は30cmに、残りの3本は28cmもの長さになっていました。

こうして髪の束を切り取ったクリスティアンくんの頭を、継父のスコット・ノリスさんがバリカンで整えていきます。



今回のクリスティアンくんの行動について、スコットさんはこのように語りました。
「正直、感動したよ。

喜びと誇らしさでいっぱいだ。

自分の息子がこんなすごいことをするなんて・・・・」

髪の毛の束はオンラインの指示に従ってゴムで束ねられると、1本1本別々の袋に入れられました。



こうしてオーシャン・ブリーズ小学校の2年生であるクリスティアンくんは、髪を失ったガンの子供たちを支援するミシガン州の慈善団体に髪の毛を寄付することができました。

まだ幼き少年の決意と、困難にもめげずに打ち勝つ姿は世界中に感動の渦を巻き起こしました。

日本でも彼をまねて髪の毛を寄付した男の子のニュースがありましたね。

彼の純粋に人を助けたいという想いは世界に優しさの輪を広げてくれたことでしょう。

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